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『スタンレー・ホークの事件簿』発売とか

2012年01月29日 雑記
コミックスタジオを買ったものの、まったく使いこなせる予兆のない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。本仁です。

中国のファンの方々から、エンエンの再開お祝いということで、プレゼントが届いたのでした。
中国の煙草、黒薔薇の花束、『ベニスに死す』の中国語版。蝶のカードが美しい。

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レースで出来た黒薔薇は、いい匂いがするのです。
中国語版『ベニスに死す』は、開いただけで異国情緒たっぷりで、すごくドキドキする。お宝だ。
そしてさっそく中国の煙草を吸ってみる本仁。
頭がくらっとくる。
私が吸っているのはタール1mg、ニコチン0.1mgの軽いメンソール煙草なので、重い中国の煙草は刺激的なのでした。
たくさん吸うと頭がボーっとしてしまうと思われるので、お休みの日に少しずつ楽しませて頂きますね。
ありがとうございました(ぺこり)。

そのほかにも年末年始、日本のファンの方からメールとか美味しい物とかステキ画像とか頂きました。
ありがとです!
久しぶりにチョコチョコと仕事をしていたりしたので、励みになったのです。

そんなワケで、お陰様で『スタンレー・ホークの事件簿 仮面』コミックス、発売になりました。
オマケのペーパーにおふざけ漫画描いてます。
あと、芳林堂書店さまで買って頂くと、芳林堂さま用のオリジナルペーパーが付きます。
カバーの原画を、こっそりギャラリーにアップしてみました。
こっそりアップなので、こっそり見てください。

ここからはコミスタについての呪文なので、テケトーにして下さい。
で、コミックスタジオです。いまさら買いました。
まだ12時間くらいしか触ってないからアレなんですが、アナログのペンタッチがまったく再現できなくてアレです。
まるで、初めてGペン買ってきて、軽い気持ちで使ってみたら「なんじゃコリャア!!」だったあの頃のような、ちょっと筆圧掛けたらいきなりブチュっとインクが出て、「ナニこのぶっといの!!」みたいな、右にも左にも斜めにもペン先を動かすことが出来ず、「こんなんで描けるワケねーじゃん!!」と、Gペン放り投げて丸ペンに逃げたあの頃のような。

これはもう、見たこともない新しい形の『未来ペン先』を与えられたと思ったほうがいいですよね。

『やはりGペンを使いこなせなきゃ漫画家と名乗れない…』と根拠のない強迫観念に駆られて、むりやりGペンに乗り換えた、遠い日の私。
極細から極太までのペンタッチを可能にする『繊細な筆圧変化(誇大表現)』、右とか左とか斜めとかに線を引くために必須の『微細なペン先角度調節(誇大表現)』、これらをコントロールするための『Gペン仕様の"指筋"(本仁造語)』を実装するのに、ありていに言えば15年くらい掛かりました。

てことはもう、このコミスタ仕様の『未来ペン先』にも軽く15年くらいかかると思ったほうがいいですよね。

今や『丸ペンで人物のペン入れするなんて、めっちゃスゴワザ!!』と驚愕するくらいGペンに飼いならされ、私の恥ずかしいアソコのアレまでGペン様にさらけ出して、これで私も立派なGペン様の奴隷です…と言えるようになりましたが、コミスタです。
あれほどコントロール出来なかった『ブチュ』も、『あえてブチュっとやってインク出して、そこから急激にペン先を持ち上げ、紙とペンが触れるギリギリのあたりをキープし、水飴を伸ばすイメージでインクを引っ張ってきて、細い線を引く』という、漫画家がよく使う技にまで昇華することができましたが、コミスタです。
思う方向に描けなかった『曲線のペン入れ』も、『アタシの手癖とペンの金属的な固さのせいで、斜めに力を掛けると勝手に曲がってくクセを利用して、直線を描く要領でカーブを描いちゃう』という至極卑怯なワザの開発にまで至りましたが、コミスタです。

コミスタです。
15年掛けて身につけたこれらの卑怯なワザの数々が、まったく通用しません。
なんということでしょう。
さすが正統派のコミスタさんです。
とにかく今コミスタさんと対峙しながら、新たな卑怯技の開発に勤しもうとアチコチのスライダーを弄ってる本仁です。
あと15年待ってください。
page_20120219132401.jpg
(↑ペン入れまであと15年はかかる、試し描きしてみたページ)

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